ホーム>インフォメーション>ピックアップ情報

ピックアップ情報

畑はシャンボールM 区域内「フィリップ ルクレール ブルゴーニュ レ ボン バトン」

2024218202730.jpg

畑はシャンボール ミュジニー村区域内

「ドメーヌ フィリップ ルクレール ブルゴーニュ ルージュ レ ボン バトン」

ジュヴレ シャンベルタンに本拠を置くドメーヌ フィリップ ルクレール。特級畑をもたないドメーヌながら、クロ サン ジャックに隣接する彼の1級カズティエは特級に追随する逸品であり、しばしば周りの特級所有者たちを震撼させています。スタイルは極めてエネルギッシュで躍動感溢れるもの。

そして、このワイン、ブルゴーニュ ルージュ レ ボン バトン。ドメーヌのエントリーレベル。広域ACでありながら畑はシャンボール ミュジニー村にあり国道の東側に位置する区画。繊細な果実味ながらストラクチャーがしっかりしており美しい酸が調和した一本。スムーズな口当たりで、シャンボール ミュジニーらしいしなやかさを感じます。

ドメーヌ フィリップ ルクレール ブルゴーニュ ルージュ レ ボン バトン 2020
Bourgogne Rouge Les Bons Bâtons /Domaine Philippe Leclerc

香りは熟したラズベリーやチェリー、ほんのり甘い果実のアロマ。そしてスミレ、シナモン、スパイスのニュアンス。スモーキーなオークのノートがアクセント。味わいはスムーズでしなやか。キメ細かなタンニンに穏やかな酸味、繊細にしてしっかりした芯があり美しいバランスを保っている。瑞々しさとフルーティーさ、ボディは程よく、アフターにかけて広がる長い余韻が印象的。

合う料理
白身肉のグリル、トマトベースの魚介類や鶏肉料理、鴨鍋、鰹のタタキ、茸のリゾットなど。

産地: フランス ブルゴーニュ地方
品種: ピノ ノワール100%
タイプ: 赤ワイン ミディアム~フルボディ

商品ページはワイン名をClick

"果肉まで赤い"ガルナッチャ ティントレラ100%の濃厚な味わい

2024216211946.jpg

“果肉まで赤い”ガルナッチャ ティントレラ100%の濃厚な味わい

「ティントラルバ エコロジコ セレクション ガルナッチャ ティントレラ」

フランス原産で、スペインのアルマンサD.O.で広く栽培されてきたガルナッチャ ティントレラ。ガルナッチャとプティ ブーシェの交配種で、よく耳にするガルナッチャとは全くの別物です(アリカンテ ブーシェ)。

“果肉まで赤い”という非常にめずらしい品種で、スペインでは長く、ワインに色合い深みを与える目的で他の品種とブレンドされてきましたが、そのポテンシャルに注目したサンタ キテリア社は、主役となることがなかったこの品種100%でのワイン造りに初めて挑戦しました。美しい色合いときれいな果実味を伴った彼らのワインは大成功し、今ではこの地域の地ブドウともいえるまでになりました。

サンタ キテリア ティントラルバ エコロジコ セレクション ガルナッチャ ティントレラ 2019
Tintoralba Ecologico Seleccion Garnacha Tintorera /Cooperativa Agraria Santa Quiteria

ブラックベリーやカシスなど、少しジャムっぽさのある豊かなアロマ。そしてペッパーやバニラ、スパイシーな香り、スモーキーな樽のニュアンスが混ざり合う。味わいはなめらかで、クリーミーなテクスチャー。濃厚な果実味ながらミネラルを含み、フレッシュな酸味のバランスが良い。力強いタンニンがしっかりとした骨格をつくりメリハリのあるスタイルに仕上がっている。非常にジューシーで余韻はエレガント。

合う料理
肉のグリル・ロースト・トマト煮、ビーフシチュー、シャルキュトリーなど。

産地: スペイン カスティーリャ ラ マンチャ
品種: ガルナッチャ ティントレラ100%
タイプ: 赤ワイン フルボディ

商品ページはワイン名をClick

エミリアーナ オーガニック スパークリングワイン「アマルナ」

2024216212411.jpg

エミリアーナ アマルナ オーガニック スパークリングワイン ヴァレ カサブランカ

「Amaluna(アマルナ)」とは Ama(母)とLuna(月・女性)から成る造語で、母なる大地に配慮しながら有機栽培を行う、エミリアーナのワイン造りを象徴したブランド名です。

2015 年、エミリアーナが長い年月をかけようやくリリースしたオーガニック スパークリングワイン。それから2年をかけ、瓶内二次発酵のスパークリングにアップグレードされ、2017年暮れに再デビューしました。瓶内二次発酵で造られたこのワインは、泡立ちもキメ細やかでグラスの中でも美しく輝き続きます。アペリティフとして、また食事と一緒に楽しめる、フルーティでフレッシュ感溢れるスパークリングです。

エミリアーナ アマルナ オーガニック スパークリングワイン ヴァレ カサブランカ
Amaluna Organic Sparkling Wine Traditional Method Valle Casablanca /Emiliana Vineyards

香りはグレープフルーツやライムなどの柑橘類、梨、アプリコット、白い花のアロマ。そして特徴的なミント、スパイシーハーブの香り。仄かにトーストのニュアンスも感じる。味わいはフレッシュで繊細な発泡。優しい果実味と豊かな酸味が交わり、引き締まった絶妙なバランスを保っている。フルーティな辛口で、後にはミネラル、グレープフルーツの皮のようなほろ苦さ。

合う料理
サラダ、貝類、魚介のマリネ、寿司など。

産地: チリ アコンカグア
品種: シャルドネ82%、ピノ ノワール18%
タイプ: スパークリングワイン 白 辛口

商品ページはワイン名をClick

全てがひとりの気づきから始まった...「エミリアーナ ヴィンヤーズ コヤム」

2024214201211.jpg

全てがひとりの気づきから始まった…「エミリアーナ ヴィンヤーズ コヤム」

まだ、チリで有機栽培を語る人もいない時代。

オーナー ファミリーのひとり、故ホセ ギリサスティは畑作業をした夜に頭痛・目の充血・肌の痒み等、体に不調を感じるようになりました。

毎日働いている労働者の健康はどうなっているのだろうか、そもそもブドウの樹に悪い影響はないのだろうか、そのブドウから造るワインは大丈夫なのだろうか・・・

そんな疑問から始まったエミリアーナの有機栽培の出発点がコルチャグアのロス ロブレスの自社畑です。そこで試験的に栽培した数種の品種が全てうまく成長し、そのブドウを全てブレンドして造ったワインがこのコヤム 2001年ヴィンテージでした。2年後、チリ ワイン アワードに出品されたコヤムがその品評会の最高峰「ベスト イン ショー」に選ばれ、エミリアーナは全ての畑の有機栽培・バイオダイナミック農法への転換を決意しました。

チリ初のオーガニックワインであるコヤムが「ベスト イン ショー」を獲得した事はチリのワイン業界でも衝撃の事実となり、それ以降、エミリアーナのフラッグシップワインになりました。

エミリアーナ ヴィンヤーズ コヤム ヴァレ デ コルチャグア 2020
COYAM Valle de Colchagua /Emiliana Organic Vineyards

香りはブラックベリーやラズベリー、カシスのアロマとスミレ、ハーブ、スパイスのノート。加えてバニラ、チョコレート。複雑で湿った土のニュアンスも感じる。味わいは丸くふくよか。程よいボリュームを備えたバランスのよい仕上がり。キメ細かなタンニンと、フレッシュで繊細な酸味がきれいに溶け合っており上質でベルベットのような質感をもつ。しっかりとした構造、凝縮感がありながらも繊細で奥行のある余韻が印象的。果実とスパイシーさが絶妙。

合う料理
赤身肉のグリル・煮込み、スパイシーな肉料理、肉詰めピーマン、肉野菜炒め、ピッツァなど。

産地: チリ ヴァレ セントラル
品種: シラー38%、カルメネール37%、カベルネ ソーヴィニョン8%、カリニャン5%、ガルナッチャ4%、ムールヴェードル4%、プティ ヴェルド2%、マルベック1%、テンプラニーリョ1%
タイプ: 赤ワイン フルボディ

商品ページはワイン名をClick

名門ティエンポン家が手掛ける最高のコート ド フラン「シャトー ピュイグロー」

202421219325.jpg

名門ティエンポン家が手掛ける最高のコート ド フラン「シャトー ピュイグロー」

ポムロールの“ル パン”やサン テミリオンの“パヴィ マカン”など、右岸のトップシャトーを手掛けるティエンポン家がリーズナブルな価格にてリリースしているのが、コート ド フランの地で生み出した「ピュイグロー」です。

ティエンポン家がシャトーを購入したのは1946年でしたが、土壌の手入れだけでなんと30年もの歳月を要することになります。そこからブドウを植え直し、1983年にようやくファースト ヴィンテージをリリース。そのファースト ヴィンテージがいきなり評論家に絶賛され、瞬く間に人気シャトーの仲間入りを果たしました。他のトップシャトーと同じ細心の手入れと高い醸造によりその品質は今も高いレベルで保たれています。

2012年が入荷しました。

シャトー ピュイグロー 2012
Château Puygueraud

香りは赤や黒のスグリ、チェリー、野生のハーブ、スパイスのヒント。そして上品なオークの香りが広がりスモーキーで、炭やコーヒー、ココアパウダーを思わせる。口当たりは丸く、しなやか。調和のとれた美しい酸が果実味を引き立てる。しっとりなめらかな質感に、純粋で際立った輪郭をもつ。ボディは中庸、重すぎずエレガントな余韻が魅力。

合う料理
赤身肉のグリル、仔羊や鶏肉のロースト、ビーフシチュー、ボロネーズ、茸料理など。

産地: フランス ボルドー地方
品種: メルロ主体、カベルネ フラン、マルベック
タイプ: 赤ワイン フルボディ

商品ページはワイン名をClick

自然を尊重したワイン造り、アロマチックなワイン「ブラッケンブルック」

20242719572.jpg

自然を尊重したワイン造り、アロマチックなワイン「ブラッケンブルック」

ブラッケンブルックよりシャングリラ シリーズ、新ヴィンテージが届きました。

ニュージーランド南島、北端の町ネルソンにて非常にアロマチックなワインを生産するブティックワイナリー、「ブラッケンブルック」。葡萄栽培に適した温暖な海洋性気候と粘土質の土壌で、北向きのなだらかな斜面に20haの葡萄畑を所有しています。ワイナリーを運営するのは、ダニエルとウルスラ夫妻。ヴィンテージ毎の特徴を大切にした、手作業のワイン造りを行っており、栽培はサステナブル農法を実践しています。

理想郷を意味する言葉「シャングリラ Shangri-La」

“サニーネルソン”の愛称で親しまれる町「ネルソン」。ニュージーランド南島の北端に位置し、規模は小さいながらもプレミアムワインの産地として知られています。天候の良い日が多く、気候はとても穏やかなところです。ネルソンはニュージーランド人がリタイア後に最も住みたいと願う町であることから、ワイン名には理想郷を意味する言葉「シャングリラ」と名付けられました。アーティストが多い事でも有名で、現行ヴィンテージのラベルはMichelle Bellamy氏に絵を提供してもらいました。ネルソン在住のランドスケープアーティストで、まるで写真のような精巧な風景画を得意としています。理想郷を意味する「シャングリラ」を鮮やかに彩ります。

ブラッケンブルック シャングリラ ピノ ノワール 2021
Shangri-La Pinot Noir /Blackenbrook

香りはブラックチェリー、ラズベリー、野バラのアロマとシナモンや八角などのスパイスのノート。そしてトーストやコーヒーなど、芳しい樽のニュアンス。口に含むとなめらかでパワフルな印象。キメ細かなタンニンとフレッシュでジューシーな酸味がしっかりとした骨格を与え、凝縮感がありながらエレガントにまとめ上げる。純粋で、アーシーな雰囲気を醸し出し、絶妙とも言える樽感が味わいに深みをもたらしている。

合う料理
ベーコン、仔羊や鴨肉のロースト、トマト煮込み、肉じゃが、牛すき焼きなど。

産地: ニュージーランド ネルソン
品種: ピノ ノワール100%

ブラッケンブルック シャングリラ ゲヴュルツトラミネール 2023
Shangri-La Gewürztraminer /Blackenbrook

アロマはフローラルでバラの花弁、アカシア、ジンジャー、オレンジピールを思わせる。さらに白桃、マスカット、コンポートした果実の香り、スパイスのノートが混ざり合う。口に含むとフレッシュでなめらか。ミネラリーでたっぷりとした果実味、次第にオイリーなニュアンスを醸し出す。辛口にして心地よい残糖感、エキゾチックな味わい。飲み心地よく魅惑的な長い余韻へと誘う。

合う料理
香草を添えたローストチキン、フォアグラ、蒸し鮑、中華料理、エスニック料理など。

産地: ニュージーランド ネルソン
品種: ゲヴュルツトラミネール100%

商品ページはワイン名をClick

熟成を感じながら活気に満ちた果実味「シャトー キャップ サン ジョルジュ」

20242219507.jpg

202422195026.jpg

柔らかさと巧みさ、熟成を感じながら活気に満ちた果実味。

「シャトー キャップ サン ジョルジュ 2015」

ボルドーの新進気鋭の醸造家、ジャン フィリップ ジャヌイクス氏。

異常なまでの探究心が造り上げた究極のボルドー ワイン “ヴァン ミル20 mille”をはじめ、1st リリースの2001年以来、常に高評価を受けるサン テミリオンの“シャトー ラ コンフェッションChâteau La Confession”、ポムロールにおいてはヴィユー シャトー セルタンに隣接する“シャトー ラ クロワ サン ジョルジュChâteau La Croix Saint Georges”が名高い。品質は年々高まる一方で、並外れて困難なヴィンテージにおいても注目に値すると専門家や愛好家の間でも評価が高い。

本日はサン ジョルジュ サン テミリオンからのワイン、キャップ サン ジョルジュ 2015をPick UP!

シャトー キャップ サン ジョルジュ 2015
Château Cap Saint George /Jean-Philippe Janoueix

香りはブラックベリーやプラムなどの果実香、甘草、ブラックペッパーなどのスパイスのノート。そしてナツメグやトリュフ、皮革、土っぽいニュアンスも感じる。口に含むとスムーズでなめらか。ミディアムからフルボディで、熟成を感じながら活気に満ちた果実味。舌触りはビロードのよう。バランスのとれた上品な酸味、溶け込んだタンニンが全体を優しく包み込む。円やかなコクを備えており余韻も持続性がある。

合う料理
鴨・仔羊のロースト 照り焼きチキン、ジビエ、茸料理など。

産地: フランス ボルドー地方
品種: メルロ主体、カベルネ フラン
タイプ: 赤ワイン ミディアム~フルボディ

商品ページはワイン名をClick

ラフィットが再構築したシャトー、ハートラベル「シャトー ラ カルドンヌ」

202421183338.jpg

ラフィットが再構築したシャトー、ハートラベル「シャトー ラ カルドンヌ 2015」

17世紀からその名を残すシャトー、「ラ カルドンヌ」。20世紀にはロートシルト家の所有下でシャトー復興のために数々の努力が行われました。1990年よりドメーヌCGR社が新しくシャトーのオーナーとなり、更なる品質の向上に励んでいます。また2000年よりシャトー ランシュ バージュ、レ ゾルム ド ペズで醸造長を務めていた、マガリ ギュイヨン氏が醸造長に就任。2005年には、彼女の造り始めた2001年が、ル ポワン誌にて高く評価され彼女が表紙を飾り、彼女の業績が認められています。

常にバック ヴィンテージの飲み頃ワインを安定的に供給してくれる優良生産者シャトー ラ カルドンヌ。
本日は2015年ヴィンテージをPick Up!

シャトー ラ カルドンヌ 2015 (ハートラベル)
Château La Cardonne /Les Domaines C.G.R.

香りはプラム、ブラックベリーに豊富なスパイスのノートがアクセント。ペッパーやナツメグ、クローブの香り。さらに杉、タバコ葉、干し草のニュアンスが現れる。口に含むとなめらかで調和のとれた酸味、しっかりとしたタンニンがありバランスがとれている。溶け込んだオークの要素が味わいに深み・複雑さをもたらし落ち着いた、品格のある味わいに仕上がっている。熟成感があり伸びのあるアフター。ほんのりビターな余韻が心地よい。

合う料理
牛フィレ肉のポワレ、牛や鴨肉のロースト、厚切りのロースカツ、ビーフシチュー、鶏肉のトマト煮など。

産地: フランス ボルドー地方 メドック地区
品種: メルロ50%、カベルネ ソーヴィニヨン45%、カベルネ フラン5%
タイプ: 赤ワイン フルボディ

商品ページはワイン名をClick

非常に珍しい、ネグレット100%のペット ナット「ドメーヌ ル ロック」

2024129201456.jpg

非常に珍しい、ネグレット100%のペット ナット

「ドメーヌ ル ロック ロック アンビュル ペティアン ナトゥレ」

生産者は、南西地方のAOCフロントンの中心、ガロンヌ川とタルン川の間に位置する家族経営のドメーヌ ル ロック。「ラ ルヴュ デュ ヴァン ド フランス」№668/2023年3月にて、“凛々しいフロントン”と題して5ページにわたり特集記事が掲載されました。

フロントンは、フランス・南西地方に位置し、土着品種のネグレットを主要とする赤ワイン、ロゼワインがA.O.C.として認可されています。ル ロックでは、1981年からオーガニックに近い栽培を行ってきました。畑の畝と畝の間には草を生やしています。冬の間は、飼育している50頭の羊を畑に放しています。羊に草を食べてもらうことで、科学的な除草剤を使用せずに自然なやり方でカバークロップの量をコントロールしています。生き物すべてを尊重し、自然環境に配慮したワイン造りを目指しています。

ドメーヌ ル ロック ロック アンビュル ペティアン ナトゥレ 2022
Roc Ambulle Petillant Naturel /Domaine Le Roc

自家消費用のワインでしたが、評判の高さから商品化されました。珍しいネグレット100%のペット ナット!

ラズベリーやクランベリー、ザクロ、甘いチェリーの香りが溢れ、独特のスパイスの香りと酵母のニュアンスがアクセント。口に含むと繊細な泡の刺激が心地よく、ピュアな果実味が染み渡る。摘みたてのブドウやイチゴのフレーヴァーが優しく広がり、フルーティで飲みやすい。食前酒やデザートに最適。アルコール度が低いので(9.5%)、ランチにも。

合う料理
食前酒、軽いパスタ、シャルキュトリー、サンドイッチ、デザートなど。

産地: フランス 南西地方
品種: ネグレット100%
タイプ: 弱発泡性ワイン ロゼ 辛口

商品ページはワイン名をClick

スパイシーで芳醇なピク サン ルーの魅力が詰まった赤「ドメーヌ クラヴェル」

20241294747.jpg

スパイシーで芳醇なピク サン ルーの魅力が詰まった赤「ドメーヌ クラヴェル」

ドメーヌ クラヴェル ボンヌ ピオッシュ ピク サン ルー 2020年が入荷しました。

Bonne Pioche… “良い事” を意味するフランス語の表現。

ドメーヌ クラヴェルの畑はラングドックエリア、モンペリエの北にあるアッサスに位置します。森林とガリーグに囲まれた、石灰質の石の多い土壌で2007年に有機栽培の認証を得ています。収穫は手摘みにこだわっており、畑の元来の力を引きだし土壌の活力を高める為に牛の角に詰めた牛糞を使う等のビオディナミ農法を採用。ピク サン ルーの自然環境、造り手の情熱を純粋に表現したワインを生み出しています。 2020年は、艶やかで美しい質感に凝縮した果実味が上品に感じられます。エアリーでバランスのとれた味わい。抜染直後、香りはやや閉じ気味ですが、次第に開いてきます。ゆっくりお楽しみください。

ドメーヌ クラヴェル ボンヌ ピオッシュ ピク サン ルー 2020
Bonne Pioche Pic Saint Loup /Domaine Clavel

香りは少しスモーキーで、ブラックベリーやブルーベリー、カシスなどの甘い果実香とローズマリーやセージ、ガリーグを思わせるハーブ、下草のヒント。味わいはフレッシュでまろやか。艶やかで美しい質感に凝縮した果実味が上品に感じられる。エアリーでバランスのとれた味わい。非常に口当たりが良く、ついついアルコール分の高さを忘れてしまう(14.5度 飲み心地◎)。

合う料理
赤身肉料理、ペッパーを効かせた豚肉のロースト 赤ワインソース、鴨肉のローストなど。

産地: フランス ラングドック
品種: シラー主体、ムールヴェードル、グルナッシュ
タイプ: 赤ワイン フルボディ

商品ページはワイン名をClick